【速報】国道10号竜ヶ水地区の通行止め解除 鹿児島

8日午前0時半ごろから、通行止めとなっていた国道10号の通行止めは、午後5時に解除しました。鹿児島国道事務所によりますと、通行止め解除となったのは、姶良市重富から鹿児島市吉野町磯の11.3キロです。
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8日午前0時半ごろから、通行止めとなっていた国道10号の通行止めは、午後5時に解除しました。鹿児島国道事務所によりますと、通行止め解除となったのは、姶良市重富から鹿児島市吉野町磯の11.3キロです。

増永気象予報士の解説です。午後1時半に霧島市の大雨特別警報は大雨警報に切り替わりました。ご覧の地域に大雨警報が発表されており、また洪水警報はすべて解除されました。では、土砂災害の危険度分布です。朝の段階では、黒の災害切迫という表示もありました。現在は赤の警戒と黄色の注意となっています。では、北薩部分を拡大してみましょう。姶良市や霧島市、そして曽於市にかけてまだこの赤色の警戒というところが残ってい…

薩摩地方では、9日夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。薩摩、大隅地方では、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。鹿児島地方気象台によりますと、九州にある前線が9日にかけて停滞する見込みです。このため薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、9日にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みです。6日午後8時の降り始めから8日午後3時までの雨量は…











気象庁は先ほど、鹿児島県霧島市に発表していた大雨特別警報を大雨警報に切り替えました。一方で、鹿児島県で災害の危険はまだなくなっていないとして、引き続き土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。気象庁は、先ほど午後1時半、鹿児島県霧島市に発表していた大雨特別警報について、雨はいったん峠を越えたとして、大雨警報に切り替えました。気象庁と国土交通省は、大雨警報への切り替えに先駆けて午後1時から再…

鹿児島県内では霧島市全域と鹿児島市の一部に警戒レベルが最も高い5にあたる「緊急安全確保」が出ています。また、警戒レベル4の避難指示は7市町で継続しています。さつま町に出ていた避難指示は高齢者等避難に切り替わり、鹿屋市と伊佐市の避難指示は解除されました。鹿児島市では市内の思川と本名川の流域の328世帯643人に、霧島市は市内全域の6万3139世帯、12万2485人に緊急レベル5の「緊急安全確保」を出しました。8日午後1…

パソコンやスマートフォンで、毎日、目にするデジタルの文字。一字一字に、書家の魂が宿っていたとしたら、素敵だと思いませんか。宮崎県国富町出身の書道家の文字が、先月、「フォント」として発売されました。どんな思いを込めたのでしょうか。子どもから大人まで、幅広い世代に人気を博している「鬼滅の刃」。大正時代を舞台に、家族を鬼に殺された少年が、仲間と共に様々な修業や苦難を乗り越え鬼と戦いながら成長していく物…









