静岡に関するニュース

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体育の授業や部活に“AIコーチ”導入 「指導者不足」解消へ静岡県教委も期待 生徒「これがあれば進化できる」

体育の授業や部活に“AIコーチ”導入 「指導者不足」解消へ静岡県教委も期待 生徒「これがあれば進化できる」|TBS NEWS DIG

高校の体育の授業や部活動の現場でAI=人工知能などを活用した取り組みが加速しています。静岡県教育委員会は「指導者不足」など現場の課題を解消できると期待を寄せています。部活動が盛んな飛龍高校の体育の授業です。15日から新しいアプリの導入が始まりました。立ち幅跳びをした生徒の映像に、手や足の動きと同じ点と線が現れます。<スプライザ 豊嶋果以さん>「スプライザモーションは、カメラ1台で動作解析ができるアプリ…

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「名前が売れても…」伊東市議選は秋祭りシーズン直撃 観光関係者からイメージ低下を懸念する声=静岡

「名前が売れても…」伊東市議選は秋祭りシーズン直撃 観光関係者からイメージ低下を懸念する声=静岡|TBS NEWS DIG

田久保真紀市長が議会を解散したことに伴う静岡県伊東市の市議会議員選挙は、地域の祭りや観光客でにぎわう秋の行楽シーズンと重なりました。市政の混乱が続く中、市民や観光事業者は、一刻も早いまちの正常化を願っています。10月12日、静岡県伊東市の中心街で行われた「伊東温泉さんやれ祭り」。田久保市政の是非が争点となっている市議選は、告示された12日から投開票日の19日にかけて、こうした秋祭りが市内各地で繰り広げら…

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「世界一のパパになりたい」日本初開催のデフリンピックへ 静岡県勢10人が知事に活躍誓う

「世界一のパパになりたい」日本初開催のデフリンピックへ 静岡県勢10人が知事に活躍誓う|TBS NEWS DIG

耳が「聞こえない・聞こえにくい」アスリートのためのオリンピック「デフリンピック」が、11月に日本で初めて開催されます。10月15日、静岡県勢10人が知事に活躍を誓いました。11月に開幕する東京2025デフリンピック。15日は、静岡県ゆかりの選手10人が鈴木康友知事のもとを訪れ、「手話」でそれぞれ意気込みを語りました。<陸上・高橋渚選手>「色は何でも構わない、とにかくメダルを取ることが目標。主人や息子・娘たちと一緒…

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「困っている子がいたら警察に」9月までに不審者情報108件 警察は地域と連携し見守りを強化へ=静岡・浜松市

「困っている子がいたら警察に」9月までに不審者情報108件 警察は地域と連携し見守りを強化へ=静岡・浜松市|TBS NEWS DIG

子どもたちを不審者から守ろうと浜松市の小学校で防犯パトロールが行われました。地域と警察が連携して見守りの強化に取り組む方針です。見守り活動は、県が定めた「子ども見守り強化の日」にあわせて実施されました。10月14日は、地域のボランティアや警察などが校門に立ち、下校する子どもたちに不審者に気を付けるよう呼びかけたり、青色防犯パトカーで通学路をパトロールしたりしました。浜松中央警察署管内では、不審者によ…

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“黒はんぺん”に代わる新名物!?マグロ・カツオで「焼津はんぺん」開発 「全国に広めたい」=静岡

“黒はんぺん”に代わる新名物!?マグロ・カツオで「焼津はんぺん」開発 「全国に広めたい」=静岡|TBS NEWS DIG

静岡の食卓の定番「黒はんぺん」に代わる新たな「はんぺん」が静岡県焼津市で誕生し、10月14日に試食会が行われました。関係者は、新たな特産として「焼津の名前を全国に広めたい」と意気込みます。<社会部 大西晴季記者>「今回、冷凍マグロやカツオを加工する際に出るこちらの身や骨を使って、新たなはんぺんが開発されました」今回、新たに開発されたのは、その名も「焼津はんぺん」です。これまで、焼津市で多く作られてい…

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電気と水道を100%自然からまかなう“完全オフグリッド”の宿が戸田に誕生 防災技術としても注目=静岡・沼津市

電気と水道を100%自然からまかなう“完全オフグリッド”の宿が戸田に誕生 防災技術としても注目=静岡・沼津市|TBS NEWS DIG

電力会社や水道に頼らず、電気と水を100%自然からまかなう宿泊施設が静岡県沼津市にオープンします。観光体験の中に社会課題の解決が溶け込んでいます。<東部総局 金原一隆記者>「駿河湾を望む風光明媚な沼津市の高台に誕生したのは、自然のエネルギーを最大限に利用するリゾート施設です」10月9日に内覧会が行われたのは静岡県沼津市戸田の「WEAZER西伊豆廻‐KAI‐」。11月1日にオープンする宿泊施設です。水をたたえる「水盤…

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