虐待か事故か 自宅で死亡した生後11か月の女の子 母親が”無罪”主張 全国でわかれる司法判断、福岡地裁で審理始まる

福岡県川崎町で7年前、生後11か月の女の子が頭に強い衝撃を受け死亡した事件です。11日、傷害致死の罪に問われた母親の初公判が開かれ、母親は「故意に暴行していない」と無罪を訴えました。「故意に笑乃ちゃんに暴行など振るっていません」11日に開かれた初公判で、娘への傷害致死の罪について否認した松本亜里沙被告(29)。事件が起きたのは7年前の2018年7月。当時、松本被告が住んでいた川崎町の自宅で、長女の笑乃(えの)…






































