去年10月、福岡市博多区にあるマンションの敷地内で訪問介護サービスで派遣された27歳の看護師の女性に抱きつく、服の中に手を入れるなどの暴行を加えてわいせつな行為をしようとしてけがをさせたとして、33歳の無職の男が逮捕されました。

男は「私が女性の右手を引っ張ったという部分のみ合っていますが、それ以外は違います」などと話し、容疑を一部否認しています。

不同意わいせつ傷害の疑いで逮捕されたのは福岡市博多区麦野に住む無職・近藤友弥容疑者(33)です。

近藤容疑者は去年10月31日午前10時半ごろ、自宅マンションの敷地内で訪問介護サービスから派遣された27歳の看護師の女性に抱きつく、服の中に手を入れるなどの暴行を加えてわいせつな行為をしようとして首や肩、背中に全治1週間の軽傷を負わせた疑いが持たれています。

近藤容疑者の手を振り払って逃げた看護師の女性が上司に連絡。

上司が「訪問介護サービスの利用客から職員が不同意わいせつの被害を受けた」と警察に通報して事件が発覚しました。

警察が看護師の女性から話を聞くなどの裏付け捜査を進めた結果、近藤容疑者が関与した疑いが強まったということです。

警察によりますと、近藤容疑者は訪問介護サービスの利用者で看護師の女性に付き添われ買い物に出かけた帰りに犯行におよんだとみられています。

取り調べに対し近藤容疑者は「私が女性の右手を引っ張ったという部分のみ合っていますが、それ以外は違います」などと話し、容疑を一部否認しています。