第102代内閣総理大臣となった石破茂氏に関するニュース一覧です。
トランプ氏の“圧勝”となったアメリカ大統領選挙。日本にはどんな影響が出る？ロシア・ウクライナの問題や中東情勢はどうなる？それぞれの専門家に見解を聞いた上で、日米関係に詳しい同志社大学の村田晃嗣教授に解説してもらいました。◎村田晃嗣：国際政治学者 同志社大学教授 日米関係に詳しい 「アメリカ外交」「米国政治と映画文化」が専門 まず、気になる日米関係はどうなるのか。村田教授によりますと、“正論の石破…
国会では、午後1時から衆議院本会議が開かれていて、このあと総理大臣の指名選挙がおこなわれます。国会から中継です。総理大臣の指名選挙は与党が過半数割れしたことで、30年ぶりに与野党第1党の党首による決選投票となる見通しです。衆議院本会議では現在、議長、副議長を選ぶ投票が行われていて、議長には自民党の額賀氏が選ばれ、副議長には立憲民主党の玄葉氏が選出される見通しです。このあと、総理大臣の指名選挙がおこな…
石破総理は11日、自民党の両院議員総会に出席し、旧文通費改革などについて「年内に決着を図りたい」と意欲を示しました。石破総理「旧文通費、政策活動費、第3者機関の早期設置につきましては、皆様方のご努力をいただきまして、年内に決着を図りたい」石破総理は11日、衆参の自民党議員を前に「国民の多くが一連の政治と金について未だ納得していない事実を厳粛に受け止めなければならない」と訴え、▼旧文通費や▼政策活動費…
公明党はきょう、臨時の党大会を開き、新しい代表に斉藤国土交通大臣が就任しました。衆院選に惨敗し、危機に瀕するなか、党再建に向けた打開策は見いだせるのでしょうか。政治部・島本記者の報告です。公明党 斉藤鉄夫 新代表「次は勝つ、必ず勝つと決め、どんな困難な状況も乗り越えて、断じて勝利しようではありませんか」公明党の代表は、9月末に山口那津男氏（72）から石井啓一氏（66）に代わったばかりで、わずか1か月余…
防衛省・自衛隊の観閲式で石破総理が訓示です。石破総理「自衛隊の活動は、国民の理解と信頼がなければ決して成り立ちません。強い覚悟と責任感を持って、自らの任務を遂行されることを心より期待をいたします」石破総理は観閲式に参加したおよそ800人の隊員に対し、このように述べました。今年の観閲式は防衛省創設70周年を記念するもので、コロナ禍で取りやめとなっていた観閲行進が6年ぶりに行われました。
「103万円の壁」見直しの効果と課題、そして生活への影響について、第一生命経済研究所主席エコノミストの星野卓也さんの試算をもとに、TBS政治部の室井祐作デスクと解説を交えながら掘り下げます。「103万円の壁」とは、配偶者控除や扶養控除を受ける人の年収が103万円を超えると、超えた額に対して所得税が課税されることを指します。特に、学生や主婦の「パート労働者」にとって壁となっていて、学生の場合、103万円を超える…
