10月末の衆議院選挙を受けて11日に開かれた特別国会に、小選挙区と比例復活で当選した県関係の議員7人が臨みました。
初当選を果たした31歳の福田淳太(じゅんた)さんも初めて登院しました。
総選挙から2週間、11日朝の国会議事堂の正門前には多くの関係者と取材陣が。
「福田と申します」
名刺交換をしていたのは立憲民主党の福田淳太さん31歳です。
長野5区では敗れたものの比例復活で初当選しました。
福田さん:
「ありがとうございます。緊張してきました」
歩み寄ったのは同じく立憲民主党の神津健(こうづたけし)さん。
前回は比例復活で、今回は小選挙区の長野3区で当選した「先輩議員」です。
神津健さん:
「非常に心強い。人数が拮抗することによって緊張感のある政治が始まる。仲間が増えたことでうれしい」
午前8時、正門が開くと2人はそろって国会の中央玄関に向かいました。
福田淳太さん:
「自分が議員としてこの場を歩いているのが改めて感謝の思いでいっぱい」
議員バッチをお互いにつけあい、当選を実感しながらも、特別国会に向けて気を引き締めていました。
福田淳太さん:
「やってやろうという気持ち。自民党政権の中で弱肉強食の社会が広がってしまった。国民の生活が第一の政治を取り戻さなければならない」
この日は、県内の小選挙区と比例復活で当選した自民党の3人、立憲民主党の4人が登院しました。
長野5区で新人の福田さんを退け、7回目の当選を果たした自民党の宮下一郎さんも登院しました。
自民党は県内でも議席を減らし、県連会長として信頼の回復に向けた決意を新たにしていました。
宮下さん:
「まずは経済対策と、同時に政治改革もしっかりと進めなければいけない。政治資金について透明性を高めて信頼をいただけるように実際に活動していくことが大事」
11日の特別国会では石破総理が第103代の総理大臣に選出されました。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





