水没車回収にJAF奔走 被災住民「車無く 歩いて買い出し 汗だくに」

日中の気温が36℃を超えた熊本市。浸水被害がひどかった中央区の坪井地区には、水没したとみられる車が いまだあちらこちらに。動かない車を駐車場から運び出すのもひと苦労。暑さが作業員の体力を削ります。「(暑さが)一番の天敵ですね」(JAFの作業員)「きょうの午前中 買い出しに歩いて行った。車がないから。暑すぎて汗が出て これで3着目の服」(大雨で車が水没した住民)熊本県のまとめによりますと、県内の家屋の…
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お盆休みを利用した二十歳の集いが16日、熊本県産山村で行われました。産山村の二十歳の集いは お盆の帰省に合わせて毎年、開かれているものです。民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられましたが、村ではこれまでどおり20歳を対象に式典を行っていて今年は、11人が出席しました。「もう二十歳かと早いなという気持ち。いまは土木についてしっかり学んでしっかりと仕事できるようになって 産山に帰ってきて地域貢献に努めていき…
16日、お盆休みのUターンラッシュを迎えた熊本駅では、再会を誓いながら熊本を離れる人たちの姿がありました。「孫としばらく会えないのが寂しい」(子と孫が帰省した女性)「(父親と)一緒にお酒を飲んで仕事の話をしながら 勉強になりました」Qそう言っていますが?「まだまだです」(親子)一方で 今月10日の大雨の影響を受けた人もいました。「雨のせいで(10日に熊本に)来られなくて、日時をずらして大丈夫かなというタ…
ここ数年の猛暑も相まって、年々市場規模が拡大しているのが「かき氷」。市場調査会社インテージによると、去年のかき氷の売り上げは、964億円と過去最高を記録したといいます。今や一杯1000円を超えるのは当たり前ですが、それでも人々の心を惹きつけている かき氷。熊本にもトレンドの波が来ているのか調査しました。(※2025年7月17日放送)九州や熊本のかき氷事情に詳しい、九州氷会実行委員会の井上真也さんと、熊本氷会の…
記録的な大雨に襲われた熊本県内では「猛暑日」が予想される中、お盆休みの人たちも復旧作業に参加しています。記者「熊本市では今日からボランティアの受け入れが始まり、人が徐々に集まっています」今日(15日)は朝から事前に登録した約30人が集まり、作業内容や熱中症対策について担当者の説明を受けました。熊本市は最高気温37℃と危険な暑さが予想されています。そのような中、参加者たちは浸水被害が出た住宅街で、家財道…
お盆休みも終盤を迎え、熊本に帰省していた人たちのUターンラッシュが始まりました。中には、大雨の影響で予定通りの休みとはならなかった人もいたようです。お盆休みも終盤。空港では別れを惜しむ姿が見られました。東京から帰省した娘の見送り「先月も会っているけど、帰るとなると寂しくなっちゃって」娘「また近いうちに帰って来ます」ただ、お盆休みを直撃した8月10日の大雨の影響で、予定していた過ごし方とはならなかった…