出撃当日に届いた終戦・・・死を覚悟した16歳の特攻兵は「頭が真っ白に」 最後の語り部が語る戦争のむなしさと思い「平和ボケでいい」

特攻。第二次大戦下、航空機や小型艇に若き命を乗せ、敵軍に体当たりをする特別攻撃だ。特攻は若き兵士たちの「志願」によって敢行された。6000人以上が国のためだと命を捧げ、散っていった。特攻に志願した兵士の中には、成人に満たない少年たちまでもがいた。その体験を語り継ぐ人は少なく、今なお証言ができる貴重な当事者の声に耳を傾けた。1945年8月13日、明け方。起床時刻にはなっていないはずだったが、上野辰熊さん(97…






































