「犯罪を犯してはいません」大野泰正被告 初公判で無罪主張 一連の“自民党派閥の裏金事件”で初めて政治家が法廷に

自民党派閥の裏金事件で政治資金規正法違反の罪に問われている、前参議院議員、大野泰正被告(66)の裁判が始まり、大野被告と元秘書はともに無罪を主張しました。(石破茂総理 9月7日)「政治とカネの問題をはじめ、国民の皆様方の政治に対する不信感を払拭することはいまだできておりません。このことは私にとって最大の心残りであります」辞任表明した石破総理が「政治不信を払拭できなかった」と悔やんだ「政治とカネ」。9月1…