県消防学校の訓練に熱中症対策の “アイスバス” 初導入 30度を越える炎天下で【岡山】

厳しい暑さの中、消防学校では熱中症対策としてあるものが導入されました。「ソーレ!ソーレ!」岡山市東区の県消防学校です。この春採用された新人消防職員たちが、約半年間にわたる初任教育を受けています。30度を越える炎天下の中、額には大粒の汗。こまめな水分補給といった対策を行いながら、一人前の消防士を目指して訓練に励みます。そんな彼らの心強い味方が…「アイスバス、入りまーす」全身をすぐに冷却できるアイスバ…
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厳しい暑さの中、消防学校では熱中症対策としてあるものが導入されました。「ソーレ!ソーレ!」岡山市東区の県消防学校です。この春採用された新人消防職員たちが、約半年間にわたる初任教育を受けています。30度を越える炎天下の中、額には大粒の汗。こまめな水分補給といった対策を行いながら、一人前の消防士を目指して訓練に励みます。そんな彼らの心強い味方が…「アイスバス、入りまーす」全身をすぐに冷却できるアイスバ…
一部議員のパワハラ疑惑に揺れる岡山県早島町議会についてです。きょう(20日)の議会で、議員のハラスメント防止に向けた特別委員会の設置が提案されましたが、議員による採決の結果、反対多数で否決されました。(平岡江利子議員)「特別委員会の設置に関する動議を提出します」きょうの議会で平岡議員が発議しました。早島町議会では、一部の議員が町の職員に対して、威圧的な言動や人格を否定するような発言を繰り返したとされ…
高知県内のコンビニエンスストアで、20日から、政府備蓄米の販売が始まりました。2021年産の“古古古米”で、用意された10袋は、販売開始から1時間20分で完売しました。コンビニ大手・セブン-イレブンは、20日から、高知県内の48店舗で「備蓄米」の販売を始め、高知市の「セブン-イレブン 高知本町1丁目店」では、午前7時から販売されました。◆店員「ただいま備蓄米を販売しております!いかがでしょうか?」販売された備蓄米は2…
来月(7月)の七夕を前に、岡山県総社市の幼稚園児が願いを書いた短冊などの飾りつけを行いました。総社商工会館で行われた七夕の飾りつけです。総社商工会議所が地元の子どもを招いて毎年行っている恒例行事です。今年は総社南幼稚園から33人の園児が参加し、ロビーに用意された2本の笹に自分と家族の願いを書いた短冊や色紙で作った飾りを結び付けていきました。(参加した園児)「うんていができるようになりますように」「消…
国の誤った強制隔離により、患者やその家族、回復者の人権が侵害されたハンセン病問題について正しく理解してもらおうと、岡山県庁でパネル展が開かれています。ハンセン病の元患者の療養所での生活の様子を写真などで紹介しています。パネル展は、6月22日の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」にあわせて毎年開かれているものです。瀬戸内市の長島にある2つの国立療養所の歴史などを伝えるとともにハンセン病に関…
岡山市役所の新庁舎の建設現場を岡山労働局の局長が訪れました。安全への取り組みや、今月すべての企業で義務化された熱中症対策について確認しました。来年5月の竣工を目指し建設が進む岡山市役所の新庁舎では、毎日、約400人が作業に当たっています。きょう(19日)は、岡山労働局の森實局長らが現場を訪れ、熱中症や墜落・転落防止の対策が適切になされているかを確認しました。職場での熱中症対策は今月から企業の義務となっ…