箱根駅伝予選会 山梨学院大学は3位で通過 6年連続39回目の出場決める

第102回箱根駅伝の予選会が10月18日、東京都内で行われ、山梨学院大学は3位で通過し、6年連続39回目の出場を決めました。各校12人までがハーフマラソンを走り、上位10人の合計タイムで順位を競う予選会。山梨学院大学は留学生のキピエゴ選手(3年)が全体トップ、阿部選手(2年)も10位と力走し、合計タイム10時間32分44秒で3位に入り、6年連続39回目の本戦出場を決めました。箱根駅伝は来年1月2日と3日に行われます。
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山梨学院大学出身で、姉妹でパリオリンピック柔道女子カナダ代表となった出口クリスタさんとケリーさんが、「一日警察署長」を務め、特殊詐欺被害などへの注意を呼びかけました。南甲府警察署の一日署長に任命されたのは、共に山梨学院大学出身で、パリオリンピック柔道女子カナダ代表の出口クリスタさんと妹のケリーさんで、南甲府署の石部和久署長から委嘱状とタスキが手渡されました。2人は、イオンモール甲府昭和でトークシ…

持続可能な開発目標=SDGsについて楽しく学ぶイベント「エコフェス」が、山梨県甲府市で開かれました。このイベントは、フードロスの削減や地産地消などSDGsについて楽しく学ぼうと、UTYが毎年開催しています。18日は、県内の高校生や企業などから約20のブースが出店。太陽光を集めて調理するソーラークッカーの体験や、規格外の野菜を使った商品の販売などが行われました。また、UTYの情報番組「スゴろく」のメンバーによるステ…











10月15日、山梨県北杜市でトラクターが単独で横転し、積んでいた農薬の一部が川に流出した事故で、県は下流の調査の結果、水質に影響はないと考えられると発表しました。この事故は15日、北杜市高根町の八ヶ岳高原大橋でトラクターが単独事故を起こし横転した際に、原液を3000倍に希釈して積まれていた「グレーシア乳剤」という農薬1400リットルが道路に流出したものです。

山梨県甲斐市の小学生が自分たちで田植えをした田んぼで、稲刈りを体験しました。小学生:「お米最高~!」稲刈りの体験を行ったのは竜王小学校の5年生およそ50人です。児童たちは今年6月学校近くの田んぼに「ヒノヒカリ」という品種の田植えを行い、この秋、見事に実りました。

JR東日本は17日、年末年始を含む12月1日から2026年2月28日までの期間に、北陸新幹線970本余りを含むおよそ6000本の臨時列車を運転することを明らかにしました。JR東日本が、12月1日から2026年2月28日までの90日間に運転する臨時列車は、新幹線が2939本、特急が2384本、快速が631本の合わせて5954本です。この内、北陸新幹線は、12月26日から1月4日までの年末年始の316本を含めて、974本が運転されます。上越や北信濃のエリアでス…









