夏の甲子園開会式リハーサル 岩手代表・花巻東の選手たちも本番に向け力強い行進見せる

5日開幕する夏の甲子園は、4日甲子園球場で開会式のリハーサルが行われ、岩手代表の花巻東の選手たちも本番に向けて力強い行進を見せました。開会式のリハーサルは4日午後4時に始まりました。リハーサルでは、2024年優勝の京都国際が先頭で入場すると、その後は北から南の順で各都道府県の代表校が続き行進の練習を行いました。3年連続13回目の出場となる岩手代表の花巻東の選手たちも憧れの甲子園の土を踏みしめながら、背筋を…
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8月3日、夏の全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が、大阪市北区中之島のフェスティバルホールで行われ、代表49校の対戦相手が決定。近畿各府県の代表校6校もそれぞれ初戦で激突する相手が決まりました。

7月30日、カムチャツカ半島近くで発生した巨大地震。関西でも和歌山県の串本町や白浜町、それに大阪市の天保山などで津波が観測され、各地の交通機関や観光施設に影響が出ました。 今回の地震・津波はどのようなメカニズムで起きたのか?南海トラフ地震への影響はあるのか?また、いざという時にどう行動すべきか?京都大学防災研究所・西村卓也教授と関西大学・高橋智幸教授に話を聞きました。 地震はさまざまなタイプに分…











カムチャツカ半島付近の巨大地震による津波について、気象庁は3回目となる会見を行っています。気象庁は午後6時半に、▼茨城県から和歌山県に発表されていた津波警報を注意報に切り替えた一方、▼北海道から福島県については引き続き津波警報としています。これについて、気象庁の担当者は「茨城から和歌山にかけては高い津波が観測される危険性がなくなったため、注意報に切り替えた。北海道・東北については満潮の影響を受けて…

30日朝、カムチャツカ半島付近を震源とする地震で、北海道から和歌山県まで、広い範囲に津波警報が出ました。これまでのところ岩手県久慈市で1.3mの津波が観測されたのを最大に、各地で数十センチの高さが観測されている。関西では、和歌山県白浜町堅田で16時30分に40センチ。那智勝浦町浦神で16時9分に30センチ。大阪市天保山で20センチなど、広い地域で数十センチの津波が観測されているが、このひざ上・ひざ下…

気象庁はさきほど、茨城県から和歌山県の太平洋側に発表していた津波警報を、津波注意報に切り替えました。北海道から福島県にかけては、引き続き津波警報が発表されています。気象庁はこのあと、午後7時すぎから会見を行い、詳しく説明する予定です。









