台風に関するニュース一覧です。
一口サイズの柿「ベビーパーシモン」の出荷が、岐阜県本巣市で始まりました。大きさが500円玉ほどのベビーパーシモン。岐阜県内では20戸の農家でしか栽培しておらず、全国的にも珍しい柿です。糖度が20度前後あり、皮をむかずに食べられるのが特徴。本巣市の農園では収穫とパック詰めが始まりました。台風による大きな被害はなく、味や見た目は例年より良く仕上がったということです。（生産者）「このベビーパーシモンの独特な…
台風13号は、日本の南を1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。気象庁によりますと台風13号は13日午前9時、日本の南の海上にあって1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。気象庁の観測では午前9時現在、中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで中心の東側600キロ以内と西側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。 ▼12時間後の…
9月18日の満月の前後は大潮の時期にあたり、満潮の時間帯を中心に潮位が高くなります。東北地方の太平洋沿岸、東海地方、北陸地方、西日本及び沖縄・奄美地方の沿岸の一部では、海岸や河口付近の低い土地で浸水や冠水のおそれがあります。気象庁によりますと夏から秋にかけては海水温が高い等の影響で、平常時の潮位が年間でも高い時期となります。さらに9月18日の満月の前後は大潮の時期にあたるため、満潮の時間帯を中心に潮位…
子どもたちが収穫の秋を満喫です。奥州市の小学校で12日、稲刈り体験が行われ黄金色に実ったコメを手作業で収穫しました。これは奥州市の前沢小学校が、地域の基幹産業である農業への理解を深めようと5年生の総合学習の一環として毎年行っているもので、今年で10年目となります。12日は地元の生産者が先生役となり、児童合わせて100人余りが学校の南側にある10アールの田んぼで、収穫期を迎えたもち米「こがねもち」の稲を刈りま…
日本の南海上で発生した「台風13号（バビンカ）」は、今後発達しながら日本へと近づき、3連休には強い勢力で沖縄を直撃する可能性があります。沖縄地方や奄美地方、九州南部では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。台風１３号は、１３日０時には日本の南の北緯２０度３５分、東経１３８度１０分にあって、１時間におよそ２５キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は９９０ヘクトパスカル、中…
気象庁によりますと、台風13号（バビンカ）は12日21時現在、1時間に25キロメートルの速さで日本の南を北北西へ進んでいます(台風の進路と天気図、雨と風の予想は画像でご覧いただけます)。台風13号の中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルです。台風は今後、発達しながら北西に進み、14日から15日にかけて、強い勢力で沖縄地方と奄美地方に接近する見込みです。[雨の予想]沖縄…
