台風18号 今後の進路は? 予報士解説(正午現在)

日本の南の海上には台風が2つあって、東側の台風17号はこの後、関東沖から三陸沖を進むでしょう。では、台湾の南にある台風18号の情報です。大型で非常に強い台風18号は午前9時現在、鹿児島県内から見ると与論の南西およそ1000キロの海上にあって、時速10キロに満たないゆっくりとした速さで西北西に進んでいます。この後、東シナ海を北上し、予報円の中心を進んだ場合、4日金曜、5日土曜には与論から500キロ余り西の海上に達す…
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日本の南の海上には台風が2つあって、東側の台風17号はこの後、関東沖から三陸沖を進むでしょう。では、台湾の南にある台風18号の情報です。大型で非常に強い台風18号は午前9時現在、鹿児島県内から見ると与論の南西およそ1000キロの海上にあって、時速10キロに満たないゆっくりとした速さで西北西に進んでいます。この後、東シナ海を北上し、予報円の中心を進んだ場合、4日金曜、5日土曜には与論から500キロ余り西の海上に達す…

日本の南を北上する2つの台風は30日も北上を続けています。このうち大型で非常に強い台風18号はバシー海峡をゆっくりと西北西へ進んでいてあす1日にかけてさらに発達する見込みです。一方の台風17号は父島の南西約200kmを時速15kmで北へ進んでいて、きょう30日昼前後に父島や母島に最接近するとみられ小笠原諸島は注意が必要です。気象庁によりますと、大型で非常に強い台風18号は30日、バシー海峡をゆっくりした速さで西北西へ…

熊本大学と台湾成功大学が防災・減災分野で学術交流を行っています。きのう29日から4日間、熊本大学を訪れているのは、台湾成功大学の学術交流団5人です。半導体分野で台湾の大学との結びつきを強めている熊本大学は、防災の分野でも連携をはかろうとお互いの研究内容を発表し、意見交換をする学術交流を行っています。台湾は日本と同じように台風や地震による災害が発生していて、熊本大学の柿本教授は今後の狙いについて次のよ…






 
        
      




台風17号は、父島の南南西を北北西へ進んでいます。10月1日~2日にかけて本州に接近するおそれがあります。また大型で非常に強い台風18号は、10月3日に暴風域を伴って沖縄地方に接近するおそれがあります。最新の情報に注意してください。(30日午前 気象庁)【台風17号(チェービー)】9月30日03時50分発表■30日午前3時の実況種別 台風大きさ -強さ -存在地域 父島の南南西約280km進行方向、速さ …

日本の南には2つの台風が北上しています。このうち強い台風18号は29日、フィリピンの東を1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいて、10月1日にも非常に強い勢力となり沖縄に近づく恐れがあります。一方の台風17号は日本の東を北上すTるとみられます。気象庁によりますと強い台風18号は、29日午後9時にはフィリピンの東にあって、1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の…

台風18号はフィリピンの東にあって、今後、勢力を強めながら北上し、10月4日金曜ごろから鹿児島県内に近づき、影響が出るおそれがあります。今後の情報にご注意ください。









