また“台風の卵”=熱帯低気圧 24時間以内に「台風」発生へ 台風の「目」に突っ込んだ気象予報士が見た”らせん状の雲”【台風情報】

台風22号・23号は、立て続けに伊豆諸島付近を通過し大きな被害をもたらしました。17日現在、2つの台風はすべて消滅していますが、南の海上には、新たな熱帯低気圧=台風の卵が発生し、24時間以内に台風まで発達する見込みです。現段階では、本州に影響する可能性はありませんが、過去には11月30日に和歌山県に上陸したことも。これは極端な例ですが、10月末までは接近することも多々あります。ことしはいつもの年に比べ、南海上…






































