三井化学は10日、千葉県と大阪府の工場でエチレン生産設備の稼働率を引き下げたと明らかにした。イラン戦争に伴いホルムズ海峡が事実上封鎖されており、原料のナフサの輸入が減ることを想定した措置だという。

同社の広報担当者は、減産は今週から始めたとした上で、具体的な稼働率や実施期間についてはコメントを控えた。減産については日本経済新聞が先に報じていた。

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