北京市内の高層ビルに26日、小型の航空機が衝突した事について、中国当局はパイロット1人が死亡したと発表しました。
落ちてくる破片。なかには翼のようなものも確認できます。
これは26日、中国のSNSに投稿された映像です。
香港メディアは小型機が高層ビルに衝突したと報じていましたが、中国当局やメディアは一切発表していませんでした。
しかし、発生から1日たった27日午後、中国当局は、2人乗りの小型機が高層ビルに衝突し、乗っていたパイロット1人が死亡したほか、13人がけがをしたと発表しました。
報告
「周辺では交通規制が敷かれています。警察の車両も多く集まっています」
これは26日午後8時すぎの現場周辺の映像です。
ビルから避難したとみられる人たちが集まっているほか、小型機が衝突してできたとみられる穴も確認できました。
このビルは北京市中心部で最も高いビルとして知られていて、国有企業のオフィスなどが入っています。
北京市内ではドローンを使用する際に事前の申請が義務付けられるなど上空の飛行は厳しく制限されていますが、中国当局は「状況について当局がさらに調査を進めている」との発表にとどめていて、なぜ小型機が飛行していたのかやビルに衝突した原因などは明らかにされていません。
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