ユネスコの無形文化遺産 南砺市城端曳山祭

今年で300年を迎える南砺市城端曳山祭。6基の曳山と庵屋台が町の繁栄を願って町を練り歩きました。祭りはユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

見物客:「初めてです実際見ると迫力がありますね」

曳山を先導する庵屋台からは、三味線や笛の音とともに歌い継がれてきた庵唄が響きます。「越中の小京都」と呼ばれる城端の町でもあり、見る人の心を魅了していました。