「この感情は誰にも言えなかった」

河除さんは生まれつき「顔面動静脈奇形」という難病で、鼻や上唇が変形し、これまで40回以上手術を繰り返してきました。
河除静香さん
「保育園のときは仲間外れとかも多かったし、『目つぶっとって』って言われて連れていかれて、『目開けていいよ』って言われて開けたら、下に誰かの吐いたゲボみたいながあって、その上に立たされとって」
当時のあだ名は「アヒルのガーコ」。
フォークダンスで手を繋いでくれる子は、一人もいませんでした。
河除静香さん
「いじめで自分が死にたいと思ったことはないけど、とにかく相手が憎くて、ほんとに1日1日乗り越えて耐えるしかない。この感情は誰にも言えなかった」










