1日午後、黒部市の富山地方鉄道の踏切で、列車が踏切内に立ち往生していた軽乗用車と衝突しました。軽乗用車の78歳男性が胸の骨を折る重傷です。

河野文美アナウンサー
「軽乗用車はこの遮断機のない踏切を渡ろうとしたところ、電車とぶつかり、100メートルほど引きずられたということです」

1日午後0時40分ごろ、宇奈月駅を出発した新魚津行きの富山地方鉄道の特急列車が、踏切に止まっていた軽乗用車の左側面に衝突しました。

軽乗用車を運転していた近くに住む無職の男性(78)が病院に搬送されましたが、胸の骨を折る重傷です。
列車の乗客18人と乗員1人にけがはありません。

現場は遮断機のない踏切で、事故の直後、列車は安全確認などのため現場に一時停車、乗客乗員が車内に1時間半ほど取り残されました。

近くに住む人
「ガチャンとかドカンとか、爆弾でも落ちたような音やったわ。ただ事ではないと思って」

事故の影響で、宇奈月温泉駅から内山駅間で一時運転見合わせとなり、遅れや運休が発生しました。警察が事故の原因を詳しく調べています。








