買い物客が続々と…

この野菜のありかを追って向かったのは、富山市総曲輪の地場もん屋総本店。

店内に入ると、この野菜を発見しました。商品棚のポップには「マクワウリ」とあります。

取材していると、買い物客がこのマクワウリを続々と手に取っていきました。

買い物客「好きなの。出ると、必ず買うの」

買い物客「シマシマのは甘いですよ。この縞のやつね」

買い物客「メロンに負けないくらい。甘い。昔は本当にそうでした」

マクワウリとは、ウリ科の野菜。岐阜県の旧真桑村(読み:まくわむら)で栽培されていたことからその名が付けられ、その歴史は、鎌倉時代から続くと言われています。

地場もん屋総本店・松井遼子店長
「お盆のお供え物だったりとか、冷やしてスイーツのように、懐かしい優しい甘さという感じで、皆さん好んで召し上がってくださっています。メロンとかよりももうちょっと昔から、そのご先祖様みたいな存在」

地場もん屋総本店・松井遼子店長
「富山県だと、独特の品種として銀泉まくわうりというようなこういう線の入った、こういう品種もあるんですね」