真っ黄色な表面に、中を割ると白い果肉が現れる野菜・マクワウリ。実は、古くから富山で作られている伝統野菜だといいます。その一方で資料はごくわずかと実態は謎に包まれています。さらに、伝統野菜にもかかわらず、一部の産地では出荷が途絶えていることも判明しました。謎多きマクワウリの正体と、復活に向けて奔走する生産者を追いました。

街行く人にこの野菜を知っているか尋ねてみると――。

「『まくわ』じゃないの」
「(Q.見たことあります)あります、あります。食べたこともある」

「『まっか』。メロンとキュウリの間みたいな。私的にはね」
「まくわ」や「まっか」という名に、「メロンとキュウリの間」という証言が得られました。










