机の傷も細かくチェック 開校後も「一緒につくっていく」

子どもたちが通い始めるまであと4日となった4月10日。

もう一度、学校を訪れると――

準備前だった教室は、少しずつ形が見えてきました。

教室の後ろには「This is my school」の文字も。

記者「だいぶ教室の雰囲気変わりましたね」
教諭「開校式(13日)のときは、ちょっと明るめに見えるように、広めに見えるように」

準備の時には、児童用の机を細かくチェックする場面も見られました。

教諭
「ちょっと割れ目あった机とか、ちょっと前使ってた子が書いちゃったり彫っちゃったりとか。整えてます。やっぱり最初が肝心なんで」

教室を見た只石校長も――

古志はるかぜ学園 只石展英校長
「おお、すごい。これはすごい。ちょっとずつ、先週よりは教室になってきたというか、子どもたちを入れる雰囲気にできあがってるかなって気がする」

リラックスルームには絵本も置かれ、遊びの道具もさらに充実しました。

記者
「思い描いた姿にはなっていそう」

古志はるかぜ学園 只石展英校長
「だいぶ近づいてきましたと思います。ぼんやりとしたイメージがこうやって少しずつ形になって現れてきて、そこに子どもの姿がなんとなく予想できるようになってきた」

教室やリラックスルームなど、完成には近づいているということですが――

古志はるかぜ学園 只石展英校長
「あとはここに子どもたちが実際に使用しながら『やっぱりこの位置よりもこの位置が良い』ってなればまた変えていけばいい。私たちのこれまで持っていたノウハウとか、常識はちょっと置いといて、子どもたちと、目の前にいる様子を見ながら作り上げていくというイメージを大事にして行ければなと思っています」

自分らしくあるために、子どもたちと作る学校を。

古志はるかぜ学園は13日に開校式が行われ、児童・生徒36人が新たな一歩を踏み出します。

古志はるかぜ学園 只石展英校長
「ぜひいろんなことを言ってもらって先生たちと一緒につくっていくというそういう学校にしたいと思っているので、楽しみに来てもらえればなと思っています」