縫製業の「有限会社サントウ」(富山県魚津市)が今月13日までに、富山地裁魚津支部より破産手続きの開始決定を受けたことが東京商工リサーチの調べでわかりました。負債総額は1億2600万円です。
「サントウ」は1975年(昭和50年)5月に設立され、縫製加工を手掛けながら地元企業などを得意先として営業基盤を築いてきました。
しかし近年は、市場の低迷や海外製品との価格競争激化により受注が減少しました。
人件費や電気料金、資材価格の上昇も収益を圧迫し、採算面での厳しい状況が続きました。
こうした状況のなか、資金繰りが限界に達し、2025年12月に事業を停止していました。








