男性の心臓の血管は血流が回復、そのまま入院となりました。男性にも使われたこの血管撮影装置。2026年3月に保守の期限を迎えます。

装置は治療のために必ず必要で相澤病院は、更新のための資金の一部について、支援を求めるクラウドファンディングを8月から始めました。今月30日まで実施し、目標は3か月間で1500万円としました。

相澤克之院長:「血管内治療をやっていくうえでは、血管造影室の更新が必要なものなので、ぜひ皆さんにそういった部分も応援してもらいたいと思って、クラウドファンディングを選択させてもらっています」