望まない妊娠を防ぐための緊急避妊薬について、富士製薬工業などはきょう、医師の処方箋なしで販売するための承認を国から取得したと発表しました。緊急避妊薬が市販化されるのは国内で2例目です。

「緊急避妊薬」は、性行為から72時間以内に服用することで妊娠を8割程度防ぐとされるものです。

きょう、富士製薬工業とアリナミン製薬は緊急避妊薬「レソエル72」について、薬局やドラッグストアで市販薬として販売するための承認を厚生労働省から取得したと発表しました。

親の同意は不要で、使用する年齢に制限はありませんが薬剤師が対面で販売し、目の前で服用することを義務づけます。

希望小売価格は1錠6930円で、来月9日から販売を開始するということです。

緊急避妊薬が市販化されるのは今月2日に販売が始まった緊急避妊薬「ノルレボ」に続いて国内で2例目です。