佐久市で、職員間の事務の引継ぎのミスから、死亡した65歳以上の市民の相続人54人への通知が発送されず、介護保険料60万円余りが還付されていなかったことが分かりました。
佐久市が6日に明らかにしたものです。
それによりますと、介護保険料を2か月に1度支給される年金から自動的に天引きする特別徴収で納めていた65歳以上の第1号保険者が、徴収したその月に亡くなったことなどにより還付金が発生した際に、相続人に還付先の金融機関などを尋ねる還付通知書が送られますが、この内、2023年8月に通知することになっていた54人に発送していませんでした。
還付金は1人1万円から2万前後で、合わせて60万1500円でした。
還付通知書は日本年金機構から市へ届く通知をもとに作られますが、この時期に担当する職員の変更があり、事務の引継ぎが十分に行われず、発送の確認がないまま放置されていたということです。












