AI面接官にAIによる広告生成、熟練工の技のデータ化まで、人手不足が深刻化するなかで驚異的な進化を遂げるAIとロボット。それらは仕事を奪う脅威?それとも可能性を広げる相棒?

バク転や逆立ちもできる「四足歩行ロボ」

1月、東京ビッグサイトで開催された日本最大級のロボット展示会「ロボデックス」の会場で、ひときわ注目を集めていたのが中国企業が開発した人型ロボットだ。

足も腕もしなやかな動きでダンスを披露し、軽快なフットワークから鋭いパンチを繰り出している。

さらに、バク転や逆立ち、高い段差も難なく乗り越える四足歩行ロボットも。

その高い運動能力などが評価され、すでに総合建設会社『鴻池組』は四足歩行ロボットをトンネル工事の調査に導入。作業員が行っていたトンネル内での危険を伴う調査をロボットが行うことで、現場の安全性向上に大きく貢献することが期待されている。

販売代理店『ポケット・クエリーズ』中道智宏さん:
「いま人手不足のいろんな産業の現場の中で、人に代わってできることはどんどん増えてくる。当たり前にロボットと人が働いているみたいな、多分そういう社会はこれからやってくるのかなと思う」