昨日25日、高校生による熊本県議会が開かれました。

この議会で提案したことは、実際に審議され実現する可能性がある真剣な場です。高校生たちのひと夏の奮闘を取材しました。
今年の高校生議会に参加したのは大津、玉名女子、御船、八代工業の4つの高校です。

知事や、県の幹部が居並ぶ並ぶ実際の県議会とほぼ同じ状況で鋭い質問を繰り出します。

玉名女子高校「公共交通機関が十分ではない」

大津高校「営農継続に向けどのような支援を考えているか」
各学校、志願者の中から4人程度に絞った精鋭を揃えました。この高校生議会、ただの体験ではありません。

知事の説明「質問をしてくれた以上、君たちも一緒に新しい政策を作っていこうという姿勢で答弁したい」
実際の県議会と同じように、提案が実現する可能性がある












