「本当にいないんだと突きつけられる」

名護市辺野古の沖合で、同志社国際高校の生徒らが乗ったボートが転覆し、武石知華さんと船長が亡くなった事故からきょうで半年です。当時船に乗っていた生徒が初めて、JNNの取材に応じました。

父親:
「(事故の詳細が)分かってきたこと、これからのことを一つずつ知華に伝える意味を込めて手を合わせています」

母親:
「知華がいない日常が当たり前になっていくことが複雑な心境です」

姉:
「最近すごく泣いてしまって、本当にいないんだなと突きつけられています」

2026年3月16日、名護市辺野古沖で同志社国際高校の生徒らが乗ったボートが転覆。当時2年生だった武石知華さんと、船長の金井創さんの2人が亡くなりました。生徒たちが乗っていたのは、辺野古移設への抗議活動に使われていた小型ボートでしたが、教員による事前の下見は行われていませんでした。

当時船に乗っていた生徒は、出航前の様子をこう振り返ります。