記者:具体的な予定は。
大城弁護士:11月いっぱいには出したいところですね。ある程度草案はできていて、あとは添付資料を整えて、市長の陳述書とかを用意すれば、申し立ては速やかにできる状況にあります。
「ずっと笑顔、嫌な思い絶対してない」
記者:先ほどの発言について確認させてください。被害後に被害者が加害者に笑顔で対応するのはおかしい。被害を受けたなら異動を願い出ればいいのに、そうしないのはおかしいということに関して、どのような理由でそうおっしゃるのか教えてください。
古謝氏:これは皆さんご承知のように、(※プライバシー保護のため一部省略)いつでもこういうような思いをしてたら異動が可能な状況ですから、それをやってないということは、それは私が変なことをやってないということと一緒です。
記者:被害者が加害者に笑顔で対応するのはおかしいと?
古謝氏:ずっともう、あの笑顔で、(※プライバシー保護のため一部省略)普通の会話でそういう嫌な思いは絶対してないということを私は信じてます。
記者:被害を受けた方は辞職するか、もしくは加害者に対して笑顔で接しないはずだと。
古謝氏:そういうことではなくて、ずっと笑顔で僕に毎日笑顔で接してるわけですが、私が変なことしてたら笑顔で接するわけないでしょう、それは。
記者:自殺する人やいじめにあっている人、セクハラもそうですが、普段は笑顔でそれに耐えていて、ふたを開けたら自殺するとかいうことがあるんですけれども、表面的に笑顔でこう向き合っていても、実はそうじゃないということが、世の中のいろんな事案を見てもそうなんですけれども、そういう世の中のいろんな事象があっても、今のご発言は正しいとお思いでしょうか。
古謝氏:いや私は、ハグした行為っていうのは、(4期目に返り咲いて)すぐ最初の、登庁した時にそれ以外全然ないですから。それはやってないことですから、それは普通に笑顔で接してと、いうことを言ってるわけです。








