最も訴えたい政策は?
小林華弥子候補:
「国民目線、生活者目線、そして女性目線でまっとうな政治を実現したいと思っています。いま格差社会が広がっています。格差がない、お金を持っていても持っていなくても、年をとっていても若くても、女性であっても男性であっても、あるいは日本のどこに住んでいても、誰もが幸せになれる安心して暮らせる社会づくりを目指していきたいと思っています」
岩屋毅候補:
「『外交力で平和を守り抜く』。外務大臣という重責を担うことになりました。平和を守るためには防衛の力も必要なんですが、もっと必要なのが外交の力だと思っています。日本ならではの外交力をしっかり発揮して、平和を守り抜いていく。そのために全力を尽くしてまいりますと訴えていきたいと思います」
大塚光義候補:
「『くらしに希望を』。失われた30年と言われています。働いている人たちは、実質賃金が下がり続けています。その一方で、大企業の内部留保はどんどん増え続けています。大企業のための減税を行ったり、消費税の増税で本当にいま暮らしが大変になってきていますので、大企業優遇から国民の暮らし優遇に変えていきたいと思っています」