「通るだけの道」から「居場所となる道」へ
にぎわい創出に向けてこれから工事が始まる高千穂通り。
(廣末圭治記者)
「今後、この高千穂通りはどのように変わるんでしょうか?」
(宮崎県都市計画課 岡部 章 さん)
「これまで駅から中心市街地に向かって『通るだけの道』という方も多かったと思うが、これからは「居場所」となるような、そういう道になればいいなと考えている」


そして、高千穂通りでは、NTT広島ビルの再開発もいま進められていて、来年春には複合施設が開業する予定です。
歩道の工事も、この複合施設前から整備し、順次広げていくということです。

こうした整備を追い風に、高千穂通りのにぎわい創出につながるのか、今後に注目です。
※MRTテレビ「Check!」1月11日(木)放送分から