多くの世代が交流し 地域の絆を確かめ合う

およそ20か所の家や事業所を回った参加者たち。みんな満足そうな笑顔を浮かべていました。

(参加した子供)
「20個か30個くらいかな」
(アーニャの仮装)
「(家に)寄ったりしてそこでもらうみたいななのが楽しかったです」
(スケバンの仮装)
「お菓子をもらえてうれしかったです」
(参加した保護者)
「町ぐるみでみんなで協力して、なかなかできないと思うんですよ、それがすごいなと思って、楽しく参加させていただきました。来年もあったら参加します」
(5歳の女の子)
「お菓子もらえるところが楽しかったです」
(保護者)
「子どもたちにはいい思い出だと思うし、ずっと続けていってもらいたいなと思います」

(中町ハロウィン実行委員会 山崎千枝実行委員長)
「子どもはもちろん大人、高齢者、普段歩いてどこかに行くってことができない方がいっぱい参加されてたと思うんですけども、自分で歩いていけない分、子どもたちが来てくれるので、そういう人に多く参加してほしくてこのイベントを始めました。このイベントを楽しみにしてるとかになってくれたらいいなと思ってます」

地域ぐるみで作り上げるハロウィーンイベント。多くの世代が交流し、地域の絆を確かめ合う絶好の機会になったようです。

※MRTテレビ「Check!」10月31日(月)放送分から