それぞれの国の伝統衣装などに身を包み華やかに入場
このあと始まった記念式典では、海外の県人会の会員らがそれぞれの国の伝統衣装などに身を包み、華やかに入場。



県人会の会員のほか、一般参加の県民などあわせておよそ650人が集まる中、オープニングセレモニーでは、高千穂夜神楽が披露されました。

(宮崎県 河野俊嗣知事あいさつ)
「安心と希望あふれる宮崎の未来へとつながっていく、この大会の開催を通じて、そんなわくわくするような歴史の1ページを皆さまとともに刻んで参りましょう」

そして、大会宣言が行われました。
(左・ブラジル県人会蛯原忠男会長 右・在京県人会藤田洋一会長)
「県人会と県、そして県人会どうしが、相互の絆を大切にしながら積極的な交流を図り、更なるネットワークの拡大・強化に努めます」
