2月から始まる確定申告を前に、サッカー、テゲバジャーロ宮崎とヴィアマテラス宮崎の選手が、スマートフォンを使った確定申告を体験し、利便性をPRしました。
25日のイベントには、テゲバジャーロ宮崎の北村知也選手と、ヴィアマテラス宮崎の永野桃子選手が登場。
スマートフォンでの確定申告を体験しました。
2人は、源泉徴収票をカメラで読み取ることで自動入力できる機能を使って、医療費控除などの申告をしました。
(テゲバジャーロ宮崎 北村知也選手)
「すぐ提出できるところ、タイムリーにできるところが良いところじゃないかと思った」
(ヴィアマテラス宮崎 永野桃子選手)
「仕事と練習との関係で(税務署に)直接来るのが難しいので、こうしてスマホでできて簡単に操作できたことは良かったと思う」
確定申告は2月16日から始まり、税務署では、インターネットを利用した納税システム「e-Tax」の利用を呼びかけています。