食欲の秋に家計を直撃です。
今月から値上げされる食品や飲料は、4900品目を超え、1か月の品目数としては今年、最多となりました。
消費者だけではなく、小売店でも工夫を凝らしながら物価高に対応しています。
帝国データバンクによりますと、今月、値上げされるのは、調味料や加工食品など4900品目以上。
宮崎市のこちらのスーパーでも、今月から缶詰や加工品などの食料品を中心におよそ800品目の価格が改定されました。
(コープみやざき花ヶ島店 永野彬夫店長)
「値上げしている商品が、9月1日からだと、冷凍食品が値上げになっていて、こういったお弁当で使うような商品なども10円から20円値上げになっています」
さらに、シャンプーや洗剤などの日用品も最大60円の値上がりとなっています。
(客)「上がるのはしょうがないんじゃないかなと思う」
「(本来)2つ買うところを1つ買ったりとか、見切り品を活用したりとかいうふうにしている」
一方、価格が落ち着いているのが、コメです。
こちらでは、コメ5キロの価格がおよそ2800円と、去年の9月と比べ、1600円ほど安くなっています。
こうしたなか、コープみやざきでは、需要の高い商品などについては少しでも価格を抑えられるようメーカーと交渉を重ねているということです。
(コープみやざき花ヶ島店 永野彬夫店長)
「コープみやざきでは、ほかのスーパーさんと同じように値上げを行っています。ただ、各部門のお買い得商品、旬の商品をご案内しておりますので、そちらで少しでもお客様に喜んでいただけるように、毎日準備していきたいと思います」
今後の見通しについて帝国データバンクは「断続的な値上げが続くとみられる」としていて、家計への打撃は避けられなさそうです。







