看護師として65年働き続けた一人の女性が、この春、引退の日を迎えました。
御年、81歳。現役を貫いた女性の、涙と笑顔の最終日に密着しました。

「愛ちゃん」「愛子ちゃん」と利用者・スタッフから親しまれてきた

(日高愛子さん・81歳)
「日高愛子と申します。よろしくお願いします。今日はすみません、お忙しいところ」

宮崎県国富町の「けいめい記念病院」内にある通所リハビリ施設に勤務する日高愛子さん、81歳。

(利用者)「愛ちゃん、会いたかった~」

「愛ちゃん」、「愛子ちゃん」と利用者からもスタッフからも親しまれてきた現役の看護師です。

3月31日。65年に及ぶ看護師人生がついに最後の日を迎えました。

(日高愛子さん)
「変わりなかったですか?」
(利用者)
「変わりはないけど、寂しくなりますね」

(利用者)
「さみしい、さみしい。ありがとう。今までありがとうな(涙)」
(日高愛子さん)
「いっぱいお世話になったね」