県内外の人に宮崎の食の魅力を知ってもらおうと、宮崎空港で県産品を集めたフェアが開かれています。
宮崎空港で12日から始まった「みやざきひなたフェア」。
県産品の消費拡大を図ろうと、県物産貿易振興センターが毎年開いているもので、今年は県内の企業22社が出店しています。
会場では、鶏のたたきやメヒカリのから揚げ、それに、ゼリーやプリンといったスイーツなどが販売され、宮崎のさまざまなグルメを楽しむことができます。
(宮崎県物産貿易振興センター 広報・営業推進課 田井慎一課長)
「宮崎はおいしいものがたくさんありますので、ゆっくり見ていただいて、自分が気に入ったものを食べていただければいいかなと思っております」
「みやざきひなたフェア」は宮崎空港で今月23日まで開かれ、途中で出店企業の入れ替えがあるということです。