全国和牛能力共進会での日本一獲得を目指す宮崎県の関係者が参加し、14日、宮崎神宮で必勝祈願祭がありました。
14日は、全国和牛能力共進会に牛を出品する農家をはじめ、県やJAの関係者などおよそ60人が出席。神前に玉ぐしを捧げ必勝を祈願しました。
県勢は、前回の宮城大会まで、3大会連続で、最高賞の内閣総理大臣賞を獲得していて、出席者たちは日本一への機運を高めていました。
(第3区に出品 織田直行さん)
「チーム宮崎の一員になったなと身の引き締まる思い。やるからにはてっぺんを取って、地元の皆さんにいい報告ができるように頑張っていきたいと思います」
全国和牛能力共進会は来月6日から鹿児島県で開催されます。