いいサーフィンという定義がなかなか難しい
シニアプロとして活動している遠田さんは、大会で採点などのジャッジも担当しています。


(濵矢 凪 選手)
「めっちゃロングライドだった」
(遠田真央さん)
「よかったね、最後の方のターンは」


指導は無線をつけて、適宜アドバイスを受けるスタイル。
その後、動画を見てフォームを確認します。
(濵矢 凪 選手)
「速さについていけない時がたまにある」
(遠田真央さん)
「でもいいかもね。その速さで当たり前になってくれば、そのスピードの中でサーフィンができるから。それを意識しながらやってみましょう」
(濵矢 凪 選手)
「はい!お願いします」


(遠田真央さん)
「どうすれば点数がもらいやすいかという、結局はいいサーフィンをすればいいが、いいサーフィンという定義がなかなか難しいので、大会で点数をもらうためのいいサーフィンというのを僕は意識してアドバイスするようにしている」












