両親がサーフィンをしていて、かっこいいなと思って

浜矢選手がサーフィンを始めたのは6歳の時。サーフィンをしていた両親がきっかけでした。

(浜矢 凪 選手)
「両親がサーフィンをしていて、かっこいいなと思って、俺もやってみたいと思って始めた」

(父・三男さん)
「7歳のとき、口をばっさり切った。ボードで切って、そこでやめるかなと思ったが、そのままやっぱり楽しいんでしょうね。続いた」

小学4年生の時には大会で初めて優勝するなど、頭角を現すようになった浜矢選手。

その頃から指導を受け始めたのが、延岡市出身のプロサーファー遠田真央さんです。