2025年、34歳という年齢を感じさせない活躍で陸上界を沸かせている清山ちさと選手(いちご陸上部)。
10月の滋賀国スポ(国民スポーツ大会)100mハードルで見事に優勝し、高校3年生以来となる16年ぶりの国スポ制覇を果たしました。
今シーズンは4度も自己ベストを更新し、日本歴代3位となる12秒77をマークするなど、まさに全盛期の走りを見せています。
そんな清山選手をMRTテレビ「Check!」のスタジオに招き、今シーズンの振り返りや来シーズンの展望について話を伺いました。
16年ぶりの優勝は感慨深かった
――まずは国スポでの優勝、おめでとうございます。改めて当時のお気持ちを教えてください。
清山ちさと選手
ありがとうございます。
高校3年生以来、国スポでの優勝が16年ぶりだったので、本当に感慨深い優勝でした。
それと、一人で優勝できたというわけではなく、日頃支えてもらっているチーム、監督、コーチ、スポンサーの皆さんに恩返しとして結果で返せたことがすごく嬉しかったです。










