石川県珠洲市での震度6強の地震から、6月5日で1か月。
地震災害に備え、私たちが日々できることのひとつが「防災グッズ」を身近に置くことです。そこで防災士でもあるほくりくアイドル部のキャプテン、松井祐香里さんと防災グッズの備えについて考えます。

MRO松村 玲郎リポーター:「松井さんは自宅に防災グッズなどは?」
松井 祐香里さん:「もちろんです。自宅にこの防災バッグを備えています」

自前の防災バッグをかつぐ松井さん

ほくりくアイドル部のキャプテンで、去年1月に防災士の認定を受けた松井祐香里さん。防災に関する地域の活動やイベントに参加するなど、日頃から意識を高めています。

防災士の認証状を手にする松井さん

松井さん自宅で自撮り撮影「私、松井祐香里の防災バッグなんですがここに置いてあります。玄関なんですけど衣装とかが掛けてある所に置いてあります」

玄関に防災バッグを置いています

松村リポーター:「(防災バッグの中身を見ながら)中身結構ありますね?」
松井さん:「これ全部入れてもバッグには余裕があるくらいなので…。保存水食べ物、水のいらないシャンプー…。カイロも実はこういう5年保存のカイロは冬とかだと寒いので入れてて」