岡山県倉敷市の倉敷中央病院で、院内で使用されていた患者の情報が記録されていたUSBメモリ1個が紛失していたことがわかりました。

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倉敷中央病院によりますと、今月(12月)3日、循環器内科と心臓血管外科の手術中に測定したデータを院内の別部署に移すため、USBメモリにデータを保存しましたが、翌日の4日、USBメモリが所定の保管場所に見当たらないことが判明、院内を探したものの見つかっていないということです。