石川県内の全日制公立高校の一般入試は8日、2日間の日程が終了しました。
受験生たちは5科目の試験を終え、ほっとした表情を見せていました。
県内の公立高校40校では7日から一般入試が行われました。
6,929人が受験し、平均の受験倍率は去年より0.02ポイント高い0.99倍となりました。
金沢市内の高校では2日目の社会と数学の試験を終えた受験生たちが、安どの表情を浮かべたり、友人と感想を話しあったりしながら帰途につきました。

受験生:「結構勉強はしてきたがやはり難しかった。家に帰って寝ようかなと思っている。ちょっと疲れたので・・・」
受験生:「ぼちぼちです。受験勉強はなるべく外には出ないように頑張った。家に帰ったら寝てゲームします」
受験生:「友だちと遊びます。サッカーをしようと思います」

合格者は3月15日の正午に発表されます。