ハンドボール女子のハニービー石川の選手とスタッフが19日、北陸放送を訪れ、21日に小松市で行われるホーム開幕戦に向けた意気込みを語りました。
ハンドボールの国内トップリーグ「リーグH」に所属するハニービー石川は、昨シーズンのプレーオフ決勝で惜しくも敗れ、11連覇を逃しました。3人の新戦力を迎えて開幕した今シーズンは現在1勝1敗。伝統の「堅守・速攻」のプレースタイルを持ち味に、残り18試合を戦います。
21日のホーム開幕戦を前に、高橋ひなた選手とスタッフの河田知美さんが19日、北陸放送を訪れ、リーグHでの女王の座奪還に向け意気込みを語りました。
ハニービー石川・高橋ひなた選手
「観客の方に見てもらえるように、一生懸命練習して試合に臨めたらと」
ハニービースポーツ・河田知美チーフ
「開幕戦を落としてしまったが、2戦目を勝てていい流れでホーム開幕戦を迎えれるかなと思うので、選手たちが躍動しているところをたくさんの人に見てもらいたい」
ホーム開幕戦は、小松市の末広体育館で飛騨高山ブラックブルズ岐阜と対戦します。