「梅干し」には塩分とクエン酸が含まれていて、弁当箱の中の食材を腐りにくくする効果が期待できるといいます。

これからの季節のお弁当には、アクセントとしてご飯に梅干しを添えると良さそうです。

また、今回のように煮物を作った時は、煮物を一度お皿に出して煮汁を切ることで、弁当箱に余分な水分が入らず、食中毒の原因菌を「増やさない」ことにつながります。

ふたたび、予防の三原則①「つけない」

▼徳広千惠 教授
「では、ミニトマトをいれていきましょう。あ、ちょっと待ってください!」

榎本アナウンサーが弁当箱にミニトマトを入れようとしたところで、徳広教授から“待った”がかかりました。