高知県内15の消防本部を1つに統合する「消防広域化」について、2034年度からの運用を目指すことなどを盛り込んだ基本計画案が承認されました。
県などは人口減少に備えて県内15の消防本部を1つに統合する構想をまとめています。7日の会議では、15の消防本部が共通認識を持って計画的に広域化に取り組むための方向性や、進め方などをまとめた基本計画案が承認されました。計画案には、2033年度末までに消防指令システムを全県共同で再整備し、2034年度から運用を開始するスケジュールなどが盛り込まれています。
(濵田省司知事)
「若い消防士の卵たちが希望をもって地域で住民の安全安心を守るために働こうと思っていただける環境をつくる。そうした意味では人口減少を抑制、抑止するための大きな取り組みとしての意義と思っている」
県は2月上旬までにパブリックコメントを募集し、2025年度中に今回の基本計画案を策定。2026年度から具体的な運用方法などを盛り込んだ実施計画案を策定する方針です。










