気になる書き心地は?
ご覧の通りです

老舗のガラス工場にとって、文房具を作るという挑戦は、新たな技術を生み出すきっかけにもなりました。

※北洋硝子 中川洋之工場長「9種類の技術があるが、今回のガラスペンを作ることによって10個目の技術になるのでは」「実はまだ言えないが、今年中にまた違うジャンルのものを手がける予定」

老舗ガラス工場が製作する小さなリンゴのガラスペン。職人の経験と技術、そして青森を大切にする思いが実を結んだ商品は、文字を紡ぐ大切さが見直されるコロナ禍だからこそ、さらに多くの人を魅了する逸品なのかもしれません。

「ちいさな林檎 ガラスペン」

※「ちいさな林檎 ガラスペン」は一本1万6500円で、県内では、観光物産館アスパム、KISUKE(ラビナ4F)、平山萬年堂(弘前市)、カネイリ 番長店(八戸市)、カネイリ 下田店(おいらせ町)、miageru.(青森市)で取り扱っているほかオンラインショップでも購入できます。
また、北洋硝子では3月10日に東京駅向かいに直営店をオープンする予定で青森の人はもちろん、全国のより多くの人に津軽びいどろをはじめ、このガラスペンの魅力も届けたいとしています。